石森虹花

シェイクスピアの名言の朗読。「運命とは、最もふさわしい場所へと貴方の人生を運ぶのだ。」は、地下アイドル上がりで欅坂46に入った彼女が言うことでさらにその価値を増す。走っているところをスロー映像で捉えたのは見た目という点 でマイナス。最後の凛々しい表情はグッド。

★★★☆☆



尾関梨香

「普通から脱却するために個性を磨く」というのは、テーマとしては今の彼女に合っているが、その個性を「何かを購入する」ことで得ているのはまずい。こうやって3枚目的な売り方を強いられるメンバーが出てきてしまうのが大人数グループのつらいところである。

★☆☆☆☆



志田愛佳

序盤の手をアップにしたカットは優秀。指がスラリとした美しい手は握手したいと思わせる。凛とした顔立ちなので武術というテーマも相性◎。プロ2人がすごすぎて、拭えぬ初心者感が強調されてしまったのが残念か。

★★★☆☆



土生瑞穂

あえて素人撮影のようなカメラワークがいい味。最後の「また明日」が「地球最後の日」という設定と矛盾していていろいろ考えが浮かぶ。短い作品だからこういう「?」を残させたもん勝ち。橋から景色を眺めるシーンで肌荒れが少し伺えてしまったのが残念。

★★★☆☆



守屋茜

先生との明らかな対立構造を見せて同情を誘うとともに「このうすらメガネヤロー!」でメガネM寄りオタクの願望も叶えてくれるコスパの高さ。抱負を言う、みたいなシンプルな終わり方でも良かった気がするが、確かに「聞く耳を持たないくらい本気」というのが表せていて◎かも。

★★★★☆



渡辺梨加

1人でテントをたてさせられていたがあのタイプのテントはそもそも1人ではたてるのが難しいのでポンコツ感や愛らしさは強調できていない。ひとり遊びやひとり BBQはファン垂涎の可愛さ。前作もそうだが今後もアーティスティックさは極力抑えて可愛さにフォーカスしてほしい。

★★★★☆



渡邊理佐

歌声にバカほど加工をした意味がわからない。「普段のクールキャラ」と「コーディネートに悩む素直さ」の対比が等身大でそこが素晴らしいんだから、歌声もほとんどそのままがよかった。上目遣い×ウインクはずるいと思います。

★★★☆☆



今泉佑唯

太陽の光に照らされる鎖骨がまぶしい。波音の中のアカペラはアイデア◎だが、浜辺でガチ歌なんて歌わないわけで、口ずさむくらいにしてくれるとよかった。これは個人的好みだが、アイドルに歌の"巧さ "はあまり期待していないので、逆にそういうのが鼻についてしまった。

★★★☆☆



小池美波

表情の作り方が自然でかわいらしい。「尽くされる」より「尽くす」タイプが似合い彼女を生かした題材。「イケる」はドキりとしてしまった。ナレーションも自然で関西弁が生きてる。グループの中で1番伸び代を感じるメンバーだ。

★★★★★



小林由依

楽器にせよ声にせよ、彼女によって生まれた音だけで曲を作るというアイデアに脱帽。担当箇所ごとの服装もそれぞれ違った魅力あり。歌声も変な技巧が無くナチュラルで好み。

★★★★★



佐藤詩織

本番前に髪を結う姿はファンにとっては嬉しいだろう。尾関さんもそうだが2ndで「周りに置いてかれてる自分」みたいなところ押し出すのって少し早すぎませんかね。

★★☆☆☆



菅井友香

ノスタルジーを煽る音楽×浴衣は反則。あじさい、わらび餅、かき氷、線香花火など少しストレートすぎでは。。となる題材が並ぶがアイドルなのでそれくらいで丁度いい。「字余りになっちゃった」もあざといがファンはたまらないだろう。

★★★★☆



原田葵

かつての将来の夢を言ってしまったので、「いや、アイドルじゃなくてそっちの夢を追えばよかったのでは。。。」と思ってしまった。終始背景の空が暗めなままだったのが気になる。

★★☆☆☆



米谷奈々未

「これ、全く同じで他のメンバーがやってたらなあ」と思ってしまった。ボタンの押し方が不自然すぎて笑う。今後生き残るにはどういう方法があるのだろう。「小野妹子」はひどい。理不尽キャラも「ありがとうございます!」とはならない。

★☆☆☆☆



上村莉菜

パジャマ姿の大胆な生脚がラッキーだがスタイルの悪さが分かってしまうのでゆるいスウェットとかがよかった。単純に笑ってしまったところが何回かあった。

★★★☆☆



織田奈那

ギャルのメイクはギャグとしてやっているのか真面目にやっているのかギリギリ分からないラインで少ししんどかった。ガングロは完全にギャグ。舞妓さんのメイクは似合っていたので他2つもちゃんとした路線でやってくれるともっとよかった。

★★☆☆☆



齋藤冬優花

練習中に若干怪我をし本番もミスるというこの持ってなさ。ただし3回という最初に設定した回数をちゃんと守ったのは好感が持てる。

★★★☆☆



鈴本美愉

太くて長いものを食べさせたり、ソフトクリームを舐めさせたりするところがよかった。

肌荒れが気になるのは最初のアップのシーンだけで他は特になし。ジト目上目流し目色目のラッシュに満足。

★★★★☆



長沢菜々香

「田舎から来たピュアな女の子」像をしっかり描けている。「メイドカフェで働きたかったんですよ~」というのも危うさや不思議感が印象的。「描けている」のではなくて本当にそうなのかもしれない。

★★★☆☆



平手友梨奈

序盤は質問への回答を読み上げてる感が出まくり。後半は自然なインタビューで良い。「歌詞を自分なりに理解して」「『欅』ってどういうイメージですか?」という発言から、やはり自分が引っ張っていくんだという強い決意がうかがえる。

ただ、「10年後何をしている」という自問に対する答えの候補が「まだアイドル」「芸能界」はいいとして最後の「結婚している」はよろしくない。クール路線のグループを圧倒的センター適正で引っ張る彼女なのだから結婚なんて枠で制限せず何かしら人を引っ張る立場で活躍していてほしい。

★★★☆☆



長濱ねる

実用性に乏しい。かと言って彼女の魅力を引き出せているかと言えばそうでもない。強いていうならなかなか珍しい制服ツインテールを堪能できるというところか。

★★☆☆☆