米Rock Sound誌によるONE OK ROCKの8thアルバム『Ambitions』のレビューを翻訳してみた。

得点は8/10となかなかの高評価。ただしweb版にあるほとんどのレビューは6,7,8評価をもらっているので「絶賛」と言えるかどうかは難しいところ。



Rock SoundとONE OK ROCKと言えば、この雑誌が企画した、My Chemical Romance『The Black Parade』の10周年記念トリビュート盤の#1「The End」に彼らが抜擢された。






ワンオクから話が逸れるけど、このアルバムの中でTwenty One Pilotsがカバーした「Cancer」はほどよいアレンジも加わってて最高だった。






脱線はこれくらい。





元記事はこちら↓

少し意訳あります



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アンセムに次ぐアンセム。

よりスケール大きく、大胆で、キャッチーなサウンド。母国日本ではここ数年スタジアム級のライブを完売させているが、ONE OK ROCKはそれに満足してはいない。この8枚目のアルバムで分かるのは、彼らはすぐに世界中でとてつもない存在になるかもしれないということだ。

パンチがあり感情がダイレクトに伝わってくる「Boms Away」から、滑らかでソウルフルな「Jaded」(All Time LowのAlex Gaskarthのフィーチャリングはうまくいっている)までの流れで分かる。
このアルバムはまさに彼らが海外でやっていくために必要なものである。

確かに、このアルバムの中に「巧さ」のようなものはあまり見られない。
「Bon Voyage」はDon Broco(イギリスのロックバンド)の影響を少し受けすぎな感がある。しかしこの東京発の4人組バンドは、「Bedroom Warfare」と「American Girls」の2連続みだらな曲でやっているように自信満々なサウンドを鳴らしてはこなかったし、無駄を削ぎ落とした「Hard to Love」でやっているように感情をむき出しにしてもこなかった。

それに、「We Are」はフェスの上がりどころでライトを手で掲げるのにぴったりの曲だし、「I Was King」はバンドアンサンブルが発揮され多くの驚嘆を生むだろう。
そんな中で「Take What You Want」は5 Seconds Of Summerに支えられた曲になっている。

彼らは「One Way Ticket」で、ルールに縛られることは馬鹿げているということを強調しながら、エレクトロポップの派手さを弾けさせている。
フロントマンのTakaが彼の持っているポテンシャルを最大限発揮しつつあるので、このバンドのライバルたちは「こんな作品を出してきたか」と思い不安になってしまうだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー